『セクハラ・性暴力のないキャンパスへ 学生からの提言』@上智大学

Voice Up Japanの山本和奈です。 先日、6月20日、上智大学とSpeak Up Sophiaさんが主催した『セクハラ・性暴力のないキャンパスへ 学生からの提言』というイベントにて登壇してきました。 『セクハラ・性暴力のないキャンパスへ 学生からの提言』というイベントでは、東京大学、慶應大学、早稲田大学、ICU、創価大学、上智大学、一橋大学、と関東の様々な大学が性暴力や性的同意について話たうえ、大学への提言をそれぞれ言ったイベントでした。
 
このイベントでは、それぞれの大学で活動する難しさや成功例についてお話ししました。
三年間の活動で、自身の大学のハンドブックに性的同意を記入することに成功した創価大学のビリーブキャンペーンの皆さん、続ける難しさと忍耐よくの強さにすごく印象づけられました。
 
大学は違っても最終的な「エンパワーメント」「安全なキャンパス」に関する目標が同じだからこそ、こうして一緒に発言することの大事さ、そして一緒に支え合い、腕を組むことにより倍増するインパクトを肌で実感することができました。
初めてVUJとして登壇をするパリちゃんと今回は一緒にお話しさせていただきました。
パリちゃんは、自身の大学にて、飛び込み自殺をした同性愛者の男性生徒についてお話をして、もう少しオープンに話せたり、LGBTQ当事者が安心できるコミュニティーを作らなければいけないと言っていました。
 
「声をあげる人が安全でいられること」それは、こう言った活動をするさいとっても大事なことだと思いました。「声をあげること=危ないこと」と認識をしてしまうと、被害を受けたことがある人も声をあげにくい、戦う人もあげにくくなってしまうからです。
 
多くの大学が一緒に、大学の教員に声を届けることができる時間も魅力的でした。 「抑圧を感じていないのは特権な立場にいるから、でも特権な立場にいるということは、物事を変えられる立場にいる。」そう述べたエッセイストの小島慶子さんの発言にとても勇気づけられ、それにより多くの大学関係者も心を動かされたと思います。
 
「私たちが声をあげて変えようとしているのは大学側や権力を持つ大人がしないからだ」と涙ながら訴える生徒にも、すごく勇気付けられました。
 
やっぱり同世代で戦っていたり活動している人の存在を知るだけで、こんなにもいい刺激になるのか…と痛感した1日でした。
 
一緒に、大学関係なく一緒に社会を変えていけたらいいな。
 
「未来の」ではなく「今のリーダー」であるユースや学生と共に!